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一度は行きたい!金閣寺に行く前に必ず知っておきたい5つのポイント

金閣寺の正式名称は鹿苑寺。京都観光のトップ3に入るほどの観光名所で国内外問わず、観光客に人気のスポットです。そんな大定番とも言える金閣寺の見どころ・ポイントをご紹介します。京都を巡るときはあちこちに観光スポットがあって、たくさん回りたい!という方も多いはず。見どころをチェックして効率よく存分に堪能しましょう。

1:まずはお寺に入る前から

1つ目の見どころポイントはお寺の外から。お寺の周囲を囲む土塀には五本の線が引かれていますが実はこれ、寺のランクを表すものであり五本線は高位なお寺である証。風格のある瓦、土壁を見て期待を膨らませましょう。

2:境内を堪能しましょう

2つ目は境内にある鐘楼や大きな松の木。木々に囲まれた鐘楼はひと突き200円ですので、ゴーンと突いて郷愁に浸りましょう。また、境内には非常に大きな「陸舟の松」と呼ばれる松の木があります。舟の形をした木で、足利義満の盆栽を移植したと伝えられており、盆栽がこんな巨大な姿になるのか、と驚きます。その先には義満ゆかりとなる2つの池、銀河泉・厳下水があります。お茶の水に使用されていたという銀河泉、手を洗う際に使用されていたという厳下水、どちらも岩・苔・木々に囲まれた雅な風景が楽しめます。

3:さあ、楼閣です!

3つ目は何と言っても、金箔が美しい楼閣。一層目は寝殿造の法水院、二層目は武家造の潮音洞、三層目は禅宗仏殿造の究竟頂からなる楼閣で、特に純金の金箔が貼られている二層目・三層目は見物です。池に映るさまも非常に美しいです。頂上には金色の鳳凰が輝いており、紅葉や雪景色とのコントラスト、北山の借景とも合わさって非常に見事な風景が見られ、四季折々の異なる表情を見せるさまが圧倒的人気を誇ります。

4:茶室で思いを馳せてみては?

楼閣の中を進み4つ目のポイント、夕佳亭へ。一見小さな小屋のような風貌のこの茶室は、江戸時代の茶人・金森宗和の作であり、茶人が好んだとされる数寄屋造りとなっています。正面にある「南天の床柱」や、その右にある「萩の違い棚」、中央にある古木「鶯宿梅」も有名です。「夕佳亭」の由来は、「夕日に映える金閣が殊に佳い」ことから来ているとされています。閉館時間とスポット巡りのコースを考慮しながら、ぜひ一度夕日に映える金閣・夕佳亭をぜひご覧になってください。

5:山内の最古の建物も訪問

そして5つ目の見どころポイントが、夕佳亭の東南にある不動堂です。天正年間に、豊臣政権・五大老の宇喜多秀家によって再建されたものが現在の姿で、山内では最古の建物でもあります。本瓦葺の入母屋造であり、中には弘法大師・空海の作といわれる本尊・石不動明王が祀られています。この他、鎌倉時代に作られたとされる、重要文化財の不動明王立像も納められており、節分の日・五や間送り火の日にだけ開扉法要という名称で公開されているので、この期間にぜひ訪れてチェックを!

金閣寺には金色の楼閣はもちろん、境内の自然や池、そして建物にもさまざまな魅力があります。ぜひもれなくチェックしてみてくださいね。

記事トップ画像出典:Find Travel

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